設備紹介
柔軟性を向上させ、機能改善・動作改善を行う新しいトレーニングマシンを導入しております。
エムラボで導入している「ホグレル」は力を抜いた状態でマシンの軌道に従って、主に肩甲骨や股関節・骨盤周辺を動かすことを目的としたマシンです。 アスリート専用の様な印象を受けますが、負荷量の調節を適切に行えばダイエット・ボディメイク自分で自分の身体の調子を整えるという “セルフコンディショニング” の考え方を採用し身体に負担のかかりにくい効率的な動作へ改善することを目的としたトレーニングです。
DPs(ディッピングS)
ディッピングの機能をコンパクトにしながら、多彩なセッティングが可能な高機能マシンです。
肩が痛く肘が上がらないケースではしばしば、上腕と肩甲骨の連動性が落ちていることが見受けられます。
ディッピングを適切に行うと肩甲骨周辺のインナーマッスルを柔軟にするので、リズミカルに肩甲骨を動かせるような動きの再習得にも役立ちます。
MT(マルチスロー)
1台で4種類の肩甲骨周りのトレーニングが行える複合型マシンです。
中心を意識して、胸を開きながら上腕の外旋動作を行うことで、下半身と連動した上半身の柔軟性と強さを獲得します。
マシンの使い方によって、胴体前面、脇腹、腕の付け根、肩甲骨など様々な部位にアプローチすることも可能です。